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チェコビーズでつくる、憧れのアンティーク風ピアス

吹き出し上1-2シードビーズで楽しむ大人かわいいビーズアクセサリーネックレスの作り方 アクセサリーパーツ大辞典 ドロップビーズ

チェコビーズの魅力は、なんといってもその色合い。
ガラスそのものの美しさもさることながら、
表面にほどこされたコーティングによって
まるでガラスの色を塗り替えてしまったかのように表情を変えるさまは
チェコビーズが魅せる色のマジックといっても過言ではありません。
そんなチェコのコーティングのなかから
これからの季節にもぴったりな“ピカソ”に大注目!
アンティークの風合い漂う趣あふれる色の世界を
とっておきのハンドメイドピアスと共にご紹介します。

チェコビーズ専門店BEADER 店長 その2
チェコビーズでつくる、憧れのアンティーク風ピアス

チェコビーズひとつでたちまち表情を変える、アンティークスタイルのピアスたち

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古い宝石箱から探し出してきたような
味わい深く落ち着きのあるピアスたち。
もちろん、これらはアンティークやヴィンテージなどではなく
どれもBEADERで扱う現行のチェコビーズでつくったピアスばかりです。
あたかもヴィンテージピアスのような佇まいを醸し出してしまうのは、
きっとピカソコーティングのチェコビーズを使っているから。
ともすると汚れたようにも見える特殊なコーティングが
まるで何年もの時間を経てきたかのような重厚感のある風合いを醸し出します。

チェコビーズ専門店BEADER 店長 その3 作り方
チェコビーズが持つ独特の風合いが存分味わえるハンドメイドピアスの数々

↑ ピカソコーティングとは、ビーズの表面に泥をつけたような、錆びた色合いをアーティスティックにのせたものの総称。まるで前衛芸術のようだから…というのが、その由来だそうです。そんな独特な加工がほどこされたチェコビーズを使用したピアスは、長い年月にわたって大切に受け継がれてきたかのようなアンティークアクセサリーを彷彿とさせる重厚感に満ち溢れています。

チェコビーズに個性を与える多種多様なコーティング

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じつは、ピカソのコーティングは1種類だけではありません。

泥を塗ったように見えるもの、
ところどころ錆びてしまったかのように見えるもの、
琥珀を思わせるような、まだら模様になっているもの…。

どれも、汚れたようにも見える色合いですが、
それこそがヴィンテージ感を引き出す最大の魅力。
その圧倒的な存在感に、多くのチェコビーズファンを魅了しています。

チェコビーズ専門店BEADER 店長 その4 作り方
チェコビーズが魅せる個性豊かな表情をピアスに取り入れよう

↑ ひと口にピカソコーティングといっても、その見た目は多種多様です。表面にたっぷりと泥が塗られたかのようなハードなものから、部分的に褐色がかったライトなものまで、さまざまな加工のものが存在します。どの加工にも共通して言えるのは、味わい深く、趣たっぷりの表情をしているということ。チェコビーズ好きに根強いファンが多いというのも頷けますね。

チェコビーズでつくる世界にひとつの宝物! 自分だけのピアスづくりを楽しもう

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さて、ここからはピカソコーティングのチェコビーズを使って
アンティークスタイルのピアスづくりを楽しんでいきましょう。

使用する金具類は、古美(ふるび)と呼ばれる
光沢のないアンティーク風の仕上げをほどこしたものがしっくりきます。

ただし、全体が暗く沈んだトーンになり過ぎないよう、
適度なアクセントをつけることも重要です。

部分的にクリスタルやホワイト系のチェコビーズをプラスしたり、
金具類をバランスよく取り入れることも、ピアスを上手に仕上げるコツといえそうです。

チェコビーズ専門店BEADER 店長 その1 作り方
ピアスづくりに欠かせないチェコビーズの名脇役たち

↑ ピカソコーティングのチェコビーズに古美カラーの金具類は相性バツグンですが、うっかりすると重たい印象になってしまいがち。ゴールドメッキがついた菊座などでアクセントを加えてあげるのもひとつの手ですが、BEADERがとくにおすすめしたいのが「アンティークゴールド」色のチェコビーズ。ゴールドの華やかさを持ち合わせていながらも、そのマットな質感が絶妙なバランスを生み出します。どんなチェコビーズにも合わせやすく、つくったピアスをクラスアップさせてくれる、持っていて損はないビーズのひとつです。

チェコのシードビーズにほどこされたコーティングは、じつはBEADERのアイデア

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ピカソコーティングはファイヤーポリッシュビーズやプレスビーズだけのものではありません。
チェコでは、なんと粒の小さなシードビーズにもその技術が生かされています。
そしてその、「シードビーズにコーティングをほどこしてみてはどうか?」とアイデアを提案したのは、じつはBEADERなのです。
小さな粒のひとつひとつにほどこされた加工は、さまざまな表情を生み出し、ハンドメイドピアスに動きを与えます。
いまでは、チェコビーズで楽しむピアスづくりを、さらに魅力あるものにしてくれています。

チェコビーズ専門店BEADER 店長 その3 作り方
チェコビーズの開発にも取り組むBEADER考案のカラーでつくるハンドメイドピアス

↑ 茶のマーブル模様が入ったモスグリーンのようにも見えるチェコのシードビーズ。じつはこれ、ガラスそのものの色は、透き通ったみずみずしいアクアマリンのお色なのです。この美しい水色のガラスにアンティークの加工をほどこしてみよう! とアイデアを提案したのは、何を隠そう私たちBEADER。チェコの優れたコーティング技術があってこそ生まれた特別な色なのです。フリンジピアスもこのとおりの風合い。

チェコビーズでつくるアンティーク風ピアスづくりのポイント

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アンティークの風合いを楽しみながらも、
やっぱりチェコビーズならではの美しい色合いも大切にしたい…。

色とりどりのチェコビーズを使えば、
落ち着いたイメージがありながらも、遊び心のある色の組み合わせが楽しめます。
ピアスをつくるなら、ピカソ同士を合わせればテイストが統一されて比較的失敗も少ないはず。
印象が少し重たいかな? と感じときは、パール系のカラーを差し色に加えてあげるといいでしょう。
全体の雰囲気を壊すことなく明るさがプラスされ、着用しやすいピアスに変身しますよ。

チェコビーズ専門店BEADER 店長 その1 作り方
チェコビーズの彩りとヴィンテージ感が同時に味わえるハンドメイドピアス

↑ 発色のよいカラフルなチェコビーズを使いながらも、どれもアンティークの風合いが楽しめるピアスたち。どれも、これからの季節に大活躍してくれそうな色合い。

チェコビーズとメタルパーツの魅力がたっぷり詰まったピアス

↑ チェコビーズ+メタルパーツでハンドメイドピアスのアンティーク感はさらにアップ! パールやゴールド系のビーズたちで、ちょっぴりアクセントを加えることも忘れずに。

ロカイル11/0 アクアマリンピカソ
872円(税込)
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ロカイル11/0 アンティークゴールド
ロカイル11/0 アンティークゴールド
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